はじめての家づくりパーフェクトガイド!
次世代にたくす資産価値を考えた家づくり
特にはじめて家づくりをするときには、いったい何から始めたら良いのか分からない点も多いことでしょう。
そんなときには、まずゴールを設定するという方法があります。毎日を心豊かに過ごせる理想の家を、一緒に考えてみましょう。
ただ、その理想の家を考えるとき、私たち塚地建築ではひとつの提案をしています。
それは、資産としての家の価値です。
こう申しますのも、最近は、家がまるで消耗品のように、一時的な価値のものとして扱われることがあるためです。
私たち塚地建築のつくる家は、決して消耗品ではありません。
それは、次の世代へと引き継がれる家であり、時が過ぎても資産価値が残るものです。
そのような家づくりへと導くため、私たちは、お客様一人ひとりのご要望に寄り添い、住宅を提供し続けています。
例えば、地元の大工に家を建ててもらいたいというご要望があれば、その思いを大切にし、家づくりを行います。
また、打ち合わせには約1年とじっくりと時間をかけ、お客様と一緒に理想の家を形にしていきます。
こうして、住宅の完成に向け、ご要望と食い違いのないよう、心から満足いただける住まいに仕上がるよう努めています。
お客様と職人を大切にし、住宅建築業界へも貢献
塚地建築の歴史は、創業者が18歳のときに個人営業の大工に弟子入りしたことから始まりました。
5年間の修行を経て、県内で公共建物などの建築に携わり、29歳で塚地建築を立ち上げました。
その後、39歳の時に弟子や職人を率いて法人化し、現在に至ります。
こうした創業者の経緯もあり、塚地建築では職人の地位向上や技術の保全に努め、人材育成に力を入れています。
また、さまざまな活動により、業界の人材不足に対しても貢献できるような会社を目指し、現在も邁進しています。